Category:調査
 

コンテンツマーケティングのメカニズムに迫る
「ウェブ上のコンテンツが消費行動に与える影響」に関する1000人調査
 

カタリベは全国15才以上1000人を対象に、美容・旅行・車ホビーなど10テーマのウェブコンテンツに関するアンケート調査を実施しました。
あわせて、ウェブ上のコンテンツ(記事や動画等)が消費行動に与える影響について、明治大学商学部小林一ゼミ協力のもと調査の分析・考察を行う共同研究授業を実施いたしました。
 
今回研究授業の成果として、カタリベホームページ上で、調査結果の「考察レポート」と全体総括としてのコラム「事業成功の鍵を握るコンテンツマーケティングのデザイン」をまとめ、順次公開してまいります
 
 
●プロジェクト概要

カタリベ・明治大学小林ゼミ共同研究グループ

 

●調査概要

・調査対象
10カテゴリーに関するWeb記事を「自分で検索して読んだことがある」と回答した全国15才以上の男女計1000名(1カテゴリー100名づつ)
 
【カテゴリー】
美容(メイクアップ、スキンケア、エステ、脱毛)
旅行・レジャー・ホテル
車・ホビー・ガジェット (スマートウォッチ等)
投資・資産運用 (お金を増やす、株、不動産投資等)
出産・育児・教育
ファッション
健康 (健康食品・運動・フィットネス)
薄毛・活力系 (主に男性のお悩みコンプレックス)
住まい (不動産購入・賃貸)
ライフスタイル全般 (レシピ、暮らし、家事、保険等)
 
・調査期間
2019年9月19日~2019年10月4日
 
・調査方法
インターネット調査(設問1~3はマルチアンサー、4~7はシングルアンサー)
 
 
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《総括》 事業成功の鍵を握る “コンテンツマーケティングのデザイン” 

このプロジェクトは、「企業にとってコンテンツマーケティングがなぜ重要なのか。そのメカニズムを正しく整理できないか」という問いを出発点とし、1000名規模の消費者調査からスタートしました。この調査の分析・考察をもとに、デジタル経済における消費行動の実態と、コンテンツマーケティングの有用性について、カタリベ永瀬社長と明治大学小林教授が総括します。